まだ間に合うか? 医学部合格を目指した社会不適合者による日々の記録です。
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数学編
僭越ながら私がやった勉強法について書かせていただきます。
基本的に、荒川英輔さんの本を参考に勉強していました。そっちの方が断然詳しいと思います。
なので私は反省点を中心に書こうと思います。

数学については、代ゼミの授業を殆ど受けませんでした。
ひとつには、1問に対して時間がかかりすぎると思ったからです。
医学部に合格するために身につけるべき標準問題は500問程度とされていますが、1問につき予習で30分、授業で30分、復習で30分というような勉強をしていては絶対的に時間が足りません。

また、テキストのレベルが合っていないとも感じていました。
代ゼミの場合、医学部クラスに入ると「セレクト理系数学」という最も難しいテキストで勉強することになります。
1学期は標準問題中心なので、当時偏差値が60程度だった私でもなんとか付いていけましたが、2学期になるとノートを見直しても理解できないほどの難しさで、志望校に合格するために解かなければならない問題のレベルを超えていました。
1年経っても成績はほとんど上がらず、予備校任せにするのは止めました。

結局、翌年は自習中心の勉強に切り替えました。
私の勉強は、いわゆる暗記数学でした。「1対1」(例題のみ)を使っていましたが。
具体的な使い方は以下の通りです。
まず、解答を隠して1日10問解きます。私は1問あたり15分で終えることを意識していました。ストップウォッチで計るといいでしょう。
1回目で完全に解けた問題には日付と×印を書き、もう2度と見直しません。
解けなかった問題は日付を書き解答を読んだ後、解答を隠しながら自分で解き直します。(これは荒川さんと同じです)
解けなかった理由、なぜこの解法なのか等を自分の言葉で必ずメモしておきます。
別解が浮かんだらそれもメモしておきましょう。
そしてその日のうちに復習します。これが大事です。
6冊終わって一気に復習なんてゆめゆめ考えないでください。そのころには始めのことはすっかり忘れているので、初めてやるのと同じになってしまい定着しません。
私はその日の帰りの電車で見直して、次の日の行きの電車でも見直していました。合わせて60分の勉強時間になりました。
このペースで進めると1冊が1~2週間で終わるので、それを2,3周はしてください。
だんだん×の付いた問題が増えてきて、解けなかった問題には日付が増えていくので苦手な分野が何処なのかよく分かるようになります。特に苦手な分野に関しては講義系の参考書をやってから戻ってくるのもいいでしょう。
一通り身についたと思ったら、次にいってください。
これを5冊(ⅠⅡBⅢC)終えると、代ゼミの第4回記述模試で偏差値が78になりました。

今年は、1対1の復習を1周した後に「やさ理」や「面白いほど」をやり、成績も安定しました。
ただ、「やさ理」については全部解いてから復習するという方法でやっていたので、1回目の復習が1ヶ月後になってしまい非効率的でした。せめて単元ごとに復習をはさむべきでした。
復習ノートを早めに作っておけば、もっと定着しやすかったかなと思います。
とにかく1回目の復習はできるだけ間隔を空けずにやりましょう。

長々と書きましたが、勉強法は色々ありますし向き不向きもあります。
私の書いたことがどれほど正しいのか、それは分かりません。指導経験が無く、自分の例しか挙げられないからです。
ひとつ断言できるのは、どんなやり方であっても続けないと何の力にもならないということです。
予備校の授業中心であるにせよ、自習中心であるにせよ、それは同じです。
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